敷地に塀やフェンス外構は敷地内の状況が分からなくなるような透視性の低い塀は、いったん中に入られると外部から見えなくなるので危険です。
つまり、視覚的(心理的)にはオープンで、物理的にはオープンではない外構が理想といえます。
泥棒が目をつけるポイントは、
1.留守かどうか 60.4%
2.入りやすく逃げやすいか 53%
3.近所からの見通し 28%
その他に、窓のクレセント、お金がありそうか、犬を飼っているかなど・・・
これらの結果から、「留守であること」「入りやすく逃げやすいこと」「人目が少ないこと」の3点が泥棒の好む条件とわかります。
窓に補助錠、合わせガラス、防犯カメラ、センサーライト防犯抑止に役立ててください。