中古住宅のリフォーム考
中古住宅不動産売買契約後から入居までの準備期間中に、畳表替え、クロス張替え、フローリングなどの修理は入居前に完了をおすすめいたします。
経年劣化の設備機器を交換する、風呂給湯器、エアコン、シャワートイレなど最新式と交換することにより、各機器の性能は格段に上がっているので快適生活をエンジョイできます。 また、防犯上の玄関チャイムをモニタ付きドアフォーンにしたり、防犯カメラを設置するなども新住居地では必要な装備になると思います。 南武開発では、新住居住み替えご安心キャンペーンで、各種リフォーム工事のご用命を承ります。ご相談ください。 |
住まい選びの周辺環境のチェック
地域の環境は、曜日や時間でその状況がガラッと変わることが予想外に多いです。
住んでからの「こんなはずじゃなかった!」を防 ぐために、「平日と休日」「朝・昼・夜」など現地を訪れてみましょう。 ■治安 ■騒音・振動・臭気 ■街灯 ■浸水 まずは検討している土地の周辺を、時間をかけて歩いてみましょう。車で通り過ぎるのではなく、車から降りて自分の足で歩き、肌感覚で雰囲気を感じとることが大切 です。 ・千葉県 警察の犯罪発生と交通事故発生マップも参考にチェックしましょう。 |
新住居の防犯の心得
敷地に塀やフェンス外構は敷地内の状況が分からなくなるような透視性の低い塀は、いったん中に入られると外部から見えなくなるので危険です。
つまり、視覚的(心理的)にはオープンで、物理的にはオープンではない外構が理想といえます。 泥棒が目をつけるポイントは、
1.留守かどうか 60.4%
2.入りやすく逃げやすいか 53% 3.近所からの見通し 28%
その他に、窓のクレセント、お金がありそうか、犬を飼っているかなど・・・これらの結果から、「留守であること」「入りやすく逃げやすいこと」「人目が少ないこと」の3点が泥棒の好む条件とわかります。
窓に補助錠、合わせガラス、防犯カメラ、センサーライト防犯抑止に役立ててください。 |
新住居の地震に備え
■家族のある人は家族会議で
・家の中で安全な場所、危険な場所はどこか? ・非常用持ち出し袋はどこにあるか? ・避難ルート・避難場所はどこか? ・有事の際の連絡方法・連絡場所は? いざという時のため、慌てないために話し合ってみましょう。 ■非常用持ち出し袋の設置 水や非常用食料、懐中電灯や簡易トイレなど、必要なグッズをひとまとめに取りそろえておきましょう。 ■避難場所の確認 ■家具の転倒防止 タンスや書棚、食器棚など、転倒したら危険と思われる家具は、金具で固定しましょう。 ■災害用伝言ダイヤル 171 家族と離ればなれになったとき、遠方から安否を確認したいときなど、電話がつながりづらい状態のときに使えるのが、NTTの「災害用伝言ダイヤル」です。番号は「171」です。 |